2026年5月の行事予定
端午の節句が近づくと、長崎の町のお菓子屋さんには「とーあくちまき」の姿が見えます。白いさらしの中で炊き上げられたちまきが飴色なのは、ちゃんぽんや皿うどんの麺にも使われる「唐灰汁」によるもの。糸で切り分け、砂糖やきな粉をかけて食べるのが一般的ですが、お醤油派もおられるとか。季節と長崎の食文化を味わってみてはいかがでしょう。
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端午の節句が近づくと、長崎の町のお菓子屋さんには「とーあくちまき」の姿が見えます。白いさらしの中で炊き上げられたちまきが飴色なのは、ちゃんぽんや皿うどんの麺にも使われる「唐灰汁」によるもの。糸で切り分け、砂糖やきな粉をかけて食べるのが一般的ですが、お醤油派もおられるとか。季節と長崎の食文化を味わってみてはいかがでしょう。
春はハタ揚げの季節。あちらの山、こちらの山から、「ヨイヤー!」の歓声が聞こえてきます。江戸時代には、町を挟み、谷を越えてハタをかけ合い、勝負をしていたそうです。当時の絵図には、出島の人々と海を超えて遊ぶ様子も見えます。歴史散策にもいい季節、新年度の始まりに、なにか新しいテーマを見つけて歩いてみてはいかがでしょうか。
2026年4月の行事予定をアップしました。
日も長くなり、少しずつ暖かくなってきました。3月3日は桃の節句。古来より不老長寿や魔除けの力があるとされる桃を、長崎では唐寺や墓地の装飾にあしらい、桃まんじゅうや桃カステラとして親しんできました。桃の次は桜。今月の掃苔会ではお花見も予定しており、春の一日、長崎の歴史と季節が楽しめそうです。どうぞご参加ください。 ※3日(火)には崇福寺の元宵節も行われます。
寒さが厳しいこの季節、長崎の町にはランタンが灯ります。新地中華街で旧正月を祝う「春節祭」から始まった「長崎ランタンフェスティバル」は、今年から「2月の第1金曜日から17日間(今年は18日間)」の開催となりました。あたたかく彩られた崇福寺や興福寺、唐人屋敷跡などを訪れ、長崎と中国の交流の歴史を感じてみてはいかがでしょうか。
※今年の春節(旧暦1月1日)は2月17日、元宵節(旧暦1月15日)は3月3日です。