カテゴリーアーカイブ: 史談会だより

2026年8・9月の行事予定

大正時代の半ばから戦後にかけて、長崎の盆行事は7月に行われていました。
コレラの流行などがその理由だったようですが、気候や子供たちの学校の休みなどとの兼ね合いから、
「旧暦」を待望する声が根強く、昭和27年から「8月のお盆」が復活したようです。
今年も、賑やかな長崎のお盆がやってきます。

 8 月及び9 月は、公開講座、史跡めぐり、掃苔会は暑い時期であり、例年計画をしておりません。今年は、これまで以上の酷暑が予想されます。たいへん急ではありますが、会員の皆様の安全を最優先に考え、定例会も他行事に準じて2か月間お休みすることになりました。
 10月から定例会(15 日)、史跡めぐり(17日)、掃苔会(24日)を再開します。健康に留意され、この夏をお過ごしください。
 史談会だよりについては、本号を8・9月号としましたので9月号の発送はありません。9月末に10月号と長崎学レポート22号を送付します。なお、9月17日の理事会は予定通り開催します。

長崎史談会では、設立100周年に向けて記念誌の準備をしています。
史談会の活動を写した写真、資料等をお持ちの方は、御提供をお願いします。

2026年5月の行事予定

端午の節句が近づくと、長崎の町のお菓子屋さんには「とーあくちまき」の姿が見えます。白いさらしの中で炊き上げられたちまきが飴色なのは、ちゃんぽんや皿うどんの麺にも使われる「唐灰汁」によるもの。糸で切り分け、砂糖やきな粉をかけて食べるのが一般的ですが、お醤油派もおられるとか。季節と長崎の食文化を味わってみてはいかがでしょう。

2026年4月の行事予定

春はハタ揚げの季節。あちらの山、こちらの山から、「ヨイヤー!」の歓声が聞こえてきます。江戸時代には、町を挟み、谷を越えてハタをかけ合い、勝負をしていたそうです。当時の絵図には、出島の人々と海を超えて遊ぶ様子も見えます。歴史散策にもいい季節、新年度の始まりに、なにか新しいテーマを見つけて歩いてみてはいかがでしょうか。

2026年3月の行事予定

日も長くなり、少しずつ暖かくなってきました。3月3日は桃の節句。古来より不老長寿や魔除けの力があるとされる桃を、長崎では唐寺や墓地の装飾にあしらい、桃まんじゅうや桃カステラとして親しんできました。桃の次は桜。今月の掃苔会ではお花見も予定しており、春の一日、長崎の歴史と季節が楽しめそうです。どうぞご参加ください。  ※3日(火)には崇福寺の元宵節も行われます。

2026年2月の行事予定

寒さが厳しいこの季節、長崎の町にはランタンが灯ります。新地中華街で旧正月を祝う「春節祭」から始まった「長崎ランタンフェスティバル」は、今年から「2月の第1金曜日から17日間(今年は18日間)」の開催となりました。あたたかく彩られた崇福寺や興福寺、唐人屋敷跡などを訪れ、長崎と中国の交流の歴史を感じてみてはいかがでしょうか。
※今年の春節(旧暦1月1日)は2月17日、元宵節(旧暦1月15日)は3月3日です。

  • 訃報 前会長宮川雅一氏が、1月3日に91歳でご逝去されました。ご冥福をお祈りします。
  • 2026年2月の行事予定をアップしました。
  • 史談会だより2月号をアップしました。
  • 令和6年9月の定例会で発表された「長店の高谷」の末裔、髙谷徹さん(群馬県藤岡市在住)が調査をまとめた報告書『ルーツを探る―「経の峰墓地」に眠るのは―』を作成されました。県立長崎図書館郷土資料センター、長崎歴史文化博物館、長崎市立図書館、浦上キリシタン資料館、長崎純心大学博物館に寄贈されましたので、関心のある方はご一読ください。

2026年1月の行事予定

2025年12月の行事予定

  • 2025年12月の行事予定をアップしました。
  • 史談会だより12月号をアップしました。
  • 会員の皆様には、長崎検定の2級から初級の実力認定受験料に対しての補助があります。詳細は史談会だより12月号をご覧ください。

2025年9月の行事予定